環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

仮設の階段と手すり

平成二十年代後期、西条駅の橋上駅化工事が行われた。
工事期間中はプレハブの仮設駅舎が東寄りにあって、スロープを挟んで新たな建物がそびえようとしていた。

仮設のスロープなので、常設の通路以上に案内表示が目立たせてある。さらに手すりが黄色なので、ごちゃごちゃした現場の中でも分かりやすい道。