環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

白地と錆

大きな看板が古くなり塗装が落ちていくと、地の色や錆の色が目立ちだして急激に古びた物に変容させる。

写真は可部のイズミの看板を、可部バイパス方面に眺めたもの。
白い塗装が落ちると特に目立つ。店名としての「イズミ」が減っていったことも合わせて、地元スーパーの中でも歴史の長さを感じさせる。店名や看板が変わった店で、さらに古い所はあるのだろうけれど。