環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

年表を歩く

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『はなのわ2020』会場内の「未来に向けた思い出年表」は、昭和20年(西暦1945)を起点に未来を含めた100年間を、「皆さんの短冊と当時の新聞・写真」で囲んだ道で出来ている。海島博の新聞記事を見てアビ丸を思い出すとは縁起がいいのかもしれない。
県内の主な出来事が写真パネルになっている中に、県内(現存の)市町の「花」「木」の制定という出来事も含まれている。平成の合併によって新たに制定された花や木、という知名度の低い存在をPRする効果もある。


博物館などの屋内展示施設に入ることができない現状、こういった屋外展示を見ることによって気を紛らわしている。
hananowa2020.com

物販・飲食等にイベントが中止であっても、メイン会場を巡ることは今なお可能。

とはいえ、
mainichi.jp
この土曜日曜に不要不急の外出を避けるとなれば、この会場を通ることができるのは、必要な買い物や通勤の通り道にできる人に限られるか。