環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

蝋燭の灯りの堤防

根の谷川両岸を、大文字見物の散策路として定着させたのは手作りの灯籠が連なるようになってから。それが無かったら暗くて危ない小径。
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ペットボトルの下半分を覆いに、蝋燭の火がゆらゆらしてそう簡単には消えない。子供がいたずらに砂を蹴飛ばして消そうとしたのを見て「コラ」と言ったところ、急に知らん人から怒られて心外みたいな顔をしてぶつくさいって去っていった。