環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

防護の屋根の出現

天守閣入口に屋根付きの通路が建てられたのは平成29年末。
当時の企画展は鉄砲の歴史。「外壁等の一部が剥離・剥落する」恐れがあったため設置された。
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なので工事現場の仮設の足場のようにパイプとテントシートの通路としてあらわれた当初は「入館や外観の撮影等にご不便をかけますが」と観光の興を削ぐことが危惧されていた様子。