環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

飲食以外が黄色

その触地図の隣に「施設のご案内」がある。こちらは色使いのはっきりした、飲食店を中心とする店舗案内図。
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案内板の下半分に店名一覧を載せて、地図の色分けに合わせた三つのエリアに分けられる。
地図の上側にはトイレなどの凡例が多数並んでいる。この場所特有の設備に「船着場」と「展望台)などがある。

マリーナホップ触地図

こちらはシンプルに白い触地図。
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単に「ご案内」と題され、「触地図」という言葉は使われていないが、
「目の不自由な方の案内板です。大切にしましょう」と紹介されている。
マリーナホップの建物配置を線の突起で表し、案内対象の施設を点字で示す。地図内も凡例も文字の印刷は無く点字のみ。

入船地下道の北

ポートプラザの北には国道2号が東西に通る。
「府中別れ」交差点の東側は横断歩道ではなく地下道で南北を結んでいる。
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北には福山東警察署があり、地下道入口には「視覚障害者案内システム」の案内図が設置されていた。点字だけでなく道路や建物の線も突起になっている触地図。案内図上では「触知図」と表記されている。
点字にしても音声ガイドにしても、今となってはどの駅の案内にも採用されているしくみであるが、これの設置当時の特別感を伝えている。