環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

建築

防護の屋根の出現

天守閣入口に屋根付きの通路が建てられたのは平成29年末。 当時の企画展は鉄砲の歴史。「外壁等の一部が剥離・剥落する」恐れがあったため設置された。 なので工事現場の仮設の足場のようにパイプとテントシートの通路としてあらわれた当初は「入館や外観の…

窓の高さのバナー

旧日本銀行広島支店建物はさまざまな展示イベントに活用されている。建物が「旧」で呼ばれるままで地味な存在。市内の土地は「市民球場跡地」のような空間が安定するのだろうか。 今年の展示では、2月に被爆樹木を、11月初旬には広大の被爆建物を紹介する写…

東向きの懸垂幕

閉店してからのキャスパ外壁には当然店内の宣伝は無く、だだっ広い白壁が静かだった。駅前のバスターミナルに向いた面なので、駅のホームよりも広告の効果はありそう。 営業していた頃の懸垂幕に、店内の変わるもの変わらないものの対比があらわれる。 平成1…

ホームから見る解体現場

そして今年の10月末。同じく山陽本線ホームからキャスパ跡地を眺める。 建物がなくなった跡の土地は、建物があった頃より狭く小さく感じる。さらに背後のアイネスフクヤマの高層ビルも高さを感じにくい。

アイネスの周りの看板

福山駅の山陽本線ホームから南口を眺めると、ロータリーを挟んで立ち並ぶビルばかり。 昨年10月時点では、一番手前のキャスパ跡の建物が残っていたが、外壁にびっしりと足場が組まれ、解体準備が進んでいた。 駅に近い側の屋上看板は南の複合ビルアイネスフ…

平成20年の歩道橋

kanototori.hatenablog.jp矢野駅が現在の駅舎になって橋上化したのが平成20年。 それ以前の駅前は、背後の国道31号から踏切を回り込まなければならなかった。駅舎に接続する自由通路の歩道橋が出来たことにより、矢野の埋立地側からの往来がしやすくなった。…

サンリブの壁面

壁に接着された看板は、いったん剥がれると壁に残る痕跡が四つ角に黒く目立つ。 サンリブ可部店の東側入口は階段とスロープ。可部上市バス停に近いのでこっちが表玄関。その人通りの多さを目当てに設置される広告地図はスロープからも階段からも見える。 か…

一丁目1番地と2番地

国道185号の須波ハイツ入口交差点から別れる道が団地のある丘陵上に通じる。 交差点の海側に立つカーブミラーは森川観光の寄贈。 いったん南へ進み大きくカーブしてから呉線のトンネル上を抜ける。交差点の角は須波ハイツ一丁目一番地が挟んでいる。旧みはら…

防火のための禁煙

資料館近くのエリアには古墳時代の復元建物が三棟並んでいる。 この写真の時(10年以上前)の説明板では「復元」で、現在のパンフレットやサイトの説明では「復原」。 高床式倉庫の脇に禁煙の立札が立っていた。近くにある消火設備と関連して火災防止は特に…

上がり下がりの乗換駅

新白島駅の、アストラムラインとJR駅南口とを結ぶエレベーターと階段とエスカレーターが並んでいる。 急ぐ人が使うのは階段かエスカレーターで、エレベーターは沢山の人を通すような太い道筋には作られていない。プランターが細い道をはっきり区切っても邪魔…

生活道路のエレベーター

観光地やデパートのエレベーターは、建物の外を見下ろせるようにガラス張りまたは透明な壁で飾られる物が多い。中の人が外を見るということは、外の人が動くエレベーターを見上げるということでもあり。 それらと異なり、地下道と地上を結ぶエレベーターはも…

エレベーターと石垣

小天守台に上るエレベーターなら、天守閣と密着しないから景観を損ねる具合も少ない。と思われてるのがどの程度の反応なのかは知らないけれど、石垣とも程よい距離があって、短いながらも廊下を渡る繋ぎ具合がちょうどいい。 天守閣の最上まで上がらなくとも…

広大な城と公園

大阪城のように大規模な城と、それを含む史跡や公園は、全体をまとめて説明する看板を最初に読むように都合よく動くことは難しい。 天守に一番近づいたところで目にする、「今の天守閣は3代目」という説明くらいにポイントを絞ると簡潔な説明にできそう。 9…

甲田町の郷土館

甲田町の甲立に、かつてあった「郷土館」。平成21年に通りかかっただけなので、内容について何をみたということも書けないので、外で見た説明板によって、甲田町時代の指定文化財の量を知るにとどまる。 甲田町の頃に甲立古墳が見つかっていたら、という、自…

南口エレベーター出来たて

広島駅のコンコースが大きく変わった工事が3年前。 現在は一階南口から広い階段とエスカレーターが2階コンコースへ通じているが、 工事中はパネルで塞がれて、東側へ回り込んだ。 現在の階段の西の脇にエレベーターがあり、1階と2階だけに通じている。通り抜…

上の階に無いもの

kanototori.hatenablog.jp 4年前、真新しい雰囲気の新白島駅。北口の広島駅方面ホームに通じる階段には、方面を間違えないように大きめの掲示物が目に飛び込んだ。 現在も方面表示の呼びかけはあるものの、階段の踊り場に大きく載せるほどではなくなり、代わ…

調整池のくぼみ

旧牛田浄水場の遺構に水道資料館などの建物が残っていて、被爆建物であり近代化産業遺産でもある。 資料館手前の道の脇にある「旧濾過調整池上屋」は調整池のへりに位置するので、池を囲むフェンスによって保護されている。 背後には総合屋内プールの建物が…

東千田町の立入禁止

高層マンションの敷地の北には東千田公園があり、西の千田通りと北の国道2号に接している。 公園の出入口のどちらからも奥まった位置に残る広島大学旧理学部1号館(被爆建物)。こちらを取り巻くフェンスは低いものだけれど、建物の老朽化で危険なため立入禁…

広大跡地の一昨年

駅前通りを南西へ、東千田町の広島大学本部跡地に高層マンションがそびえ立つ。こちらは53階で、眺望をアピールする画像には厳島の島影が遠景に浮かぶ。 一昨年3月ごろには、まだ下の階の骨組みも無く、フェンス近くから見上げるクレーンも低い位置にとどま…

ビッグフロント西棟のクレーン

広島駅南口の松原町は再開発が進んで高層ビルが駅前を囲んでいる。 4年前に完成した「ビッグフロントひろしま」の住宅部分は12階から52階で「シティタワー広島」の名称。その下の各種施設や店舗が集まる部分は西棟と東棟とがあり、駅前大橋から猿猴橋にかけ…

トランヴェールの南のクレーン

同じく紙屋町。 トランヴェールに隣り合う広島銀行本店建物が建設中。 昨年11月の様子は、高く聳えるクレーンと周囲に立つ白いフェンスで白さが多い。 今年3月に、南から眺めると少しずつ姿を現した骨組みがある。四階分くらいだろうか、まだまだクレーンは…

紙屋町の角

Googleフォトの画像貼り付け機能が利用できないまま。 わざわざ「デバイスに保存」する一手間。 合人社広島紙屋町のビルの向かい、もと「広電ビル」の場所に現在の建物「広島トランヴェールビルディング」が現れたのが10年近く前。 上が平成22年10月、クレー…

基町に連なるビル

地下街中央の北東角にはオフィスビル「合人社広島紙屋町アネクス」がある。昔の「第一生命ビル」。隣が「合人社広島紙屋町ビル」でこちらは昔の「千代田生命ビル」。 地下の案内表示の順番ではパーキングを挟んで「和光紙屋町ビル」「三井生命広島ビル」と連…

川向こうの高い物

元安川を挟んで原爆ドームの対岸斜め南から眺めると、ドームの奥に球場の照明が見えていた。 上は12年前のフラワーフェスティバル中、下は10年前の4月末の雨の日。

木の間の照明

平成23年初頭、まだ旧市民球場建物が解体される前の様子。既に工事用のフェンスが東角に覆われている。 道路向かいの原爆ドーム前から見ると、街路樹の間に電停覆屋と球場外壁が横たわり、木の上に照明がそびえ立つ。

元安川に映る防音シート

元安橋西詰の平和記念公園レストハウスは、現在耐震・リニューアル工事中。 www.pcf.city.hiroshima.jp三階建ての被爆建物を覆う足場と防音シートは、建物の高さよりやや高い。周囲には工事区域を囲む白いパネル。いずれも川面に姿を映して対岸から見渡せる。…

FFと耐震工事

リニューアルオープン後も続いた耐震工事。 なので、昨年のフラワーフェスティバル期間中も平和資料館の周りは白いフェンスが取り巻いていた。 いかんせん、観衆の往来が激しい場所で人が映り込まないようにするのは難しい。というトリミング。

囲まれた平和資料館

広島平和記念資料館本館は昨年4月末、平成のうちにリニューアルオープンした。 それまでしばらくの間は、建物の耐震工事と展示整備のため建物に立ち入れず近づけない状態が続いた。東館の企画展だけでも、と足を運んだ人はどのくらいいただろう。 広島平和記…

大鳥居見えず

厳島神社大鳥居は全面に組まれた足場によって姿を隠している。 西の松原から延びる通路の足場とともに横長に佇む銀色も、夕日に映えれば乙なものである、と言えるのは大鳥居を見慣れていればこそで、初来訪の方に対しては次の機会には工事が済んでるといいで…

駅西高架橋北詰のたもと

猿猴川北端に架かる駅西高架橋(とその脇の歩道橋)。 拡幅のため下流側に橋脚が増える工事中で、北岸の遊歩道が通行止めとなっている。 工事の案内看板もろもろは、道を塞ぐ壁となって否応なく歩行者の目に入る。