環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

建築

川向こうの高い物

元安川を挟んで原爆ドームの対岸斜め南から眺めると、ドームの奥に球場の照明が見えていた。 上は12年前のフラワーフェスティバル中、下は10年前の4月末の雨の日。

木の間の照明

平成23年初頭、まだ旧市民球場建物が解体される前の様子。既に工事用のフェンスが東角に覆われている。 道路向かいの原爆ドーム前から見ると、街路樹の間に電停覆屋と球場外壁が横たわり、木の上に照明がそびえ立つ。

元安川に映る防音シート

元安橋西詰の平和記念公園レストハウスは、現在耐震・リニューアル工事中。 www.pcf.city.hiroshima.jp三階建ての被爆建物を覆う足場と防音シートは、建物の高さよりやや高い。周囲には工事区域を囲む白いパネル。いずれも川面に姿を映して対岸から見渡せる。…

FFと耐震工事

リニューアルオープン後も続いた耐震工事。 なので、昨年のフラワーフェスティバル期間中も平和資料館の周りは白いフェンスが取り巻いていた。 いかんせん、観衆の往来が激しい場所で人が映り込まないようにするのは難しい。というトリミング。

囲まれた平和資料館

広島平和記念資料館本館は昨年4月末、平成のうちにリニューアルオープンした。 それまでしばらくの間は、建物の耐震工事と展示整備のため建物に立ち入れず近づけない状態が続いた。東館の企画展だけでも、と足を運んだ人はどのくらいいただろう。 広島平和記…

大鳥居見えず

厳島神社大鳥居は全面に組まれた足場によって姿を隠している。 西の松原から延びる通路の足場とともに横長に佇む銀色も、夕日に映えれば乙なものである、と言えるのは大鳥居を見慣れていればこそで、初来訪の方に対しては次の機会には工事が済んでるといいで…

駅西高架橋北詰のたもと

猿猴川北端に架かる駅西高架橋(とその脇の歩道橋)。 拡幅のため下流側に橋脚が増える工事中で、北岸の遊歩道が通行止めとなっている。 工事の案内看板もろもろは、道を塞ぐ壁となって否応なく歩行者の目に入る。

トンネル工事の広報地点

「二葉の里現場ステーション」への立て看板が高架下の現場出入口にある。 フェンスに掲示板もあり、「トンネル工事を行っています」という工事内容の看板は今年7月中までの工期のもの。瓦版も高速5号線全体ではなくてトンネル掘削工事に絞った進捗報告。

高速5号線の坂の壁

www.h-exp.or.jp 仮称「広島駅北口IC」を成すトンネル前の坂道は、平成28年度の工事で下部工事が完成した。その後上部工事、トンネル工事へと進んで「平成32年度末までに完成する予定」と書かれている。 両脇の側道と歩道も周囲のビル群とともに二葉通りに馴…

青と赤と黄色地に白い本

安佐南区西原にかつて存在したブックオフ。 国道と「産業道路」の交わる所に位置したので、看板は南北に遠くから見えて建物は西から見通せた。終わり頃にはずいぶんとジャンルごとの値引きをしていたけれど、買う人が限られてる上に値引きを待つようになって…

自転車の通れる階段

踏切を待たずに自転車が通る手段にエレベーターと階段がある。階段といっても斜路付きでないと上り下りは厳しいが。 愛宕踏切の南側、エレベーター隣に設置される斜路付き階段が工事中。線路内側をぐるりと折れ曲がるコンパクトな階段。さらに東側、球場方面…

取り巻く建物

天守から東を見ると放送局があり、北の眼下には高校の校舎、西には高層アパート、南にはホテルのビル。展望階からの眺めで強調されるのはさらに遠くの山や島の景色だろうけれど、市街地にあることもまたその城の特徴であるし、新たに市街地に建物を建てる際…

RCCと遠景

広島城天守展望階から東を望むと縮景園や広島駅方面。それらが見えるわけではないけれど。 上の写真は平成18年、下は平成31年から令和元年に明けてすぐの頃。 放送局の建物に変化は無く、その奥に高いビルが増えているのが目立った変化。黒いビルが法務合同…

朱の鳥居とその台座

弁天でもあり厳島明神でもあり。池の中の島や岬には、そういう赤々としたしるしを祀りたくなるのだろう。 丘の上に社殿があり、池畔に降りる階段の先に鳥居が立っている。「厳島神社」の扁額。反対側はなんだろう。 鳥居の脚は、そのまま池の底に立っている…

楽を富ます東屋

鳥居と灯籠の間に位置する中華風のあずまやは「富楽」の額がかかる。「庄原市 四川省綿陽市 友好提携10周年記念休憩施設」という理由で作られた。 施設のできたのは平成13年で、友好協力協定は平成2年のこと。さくら名所100選と同じ時期。

桟橋から見るクレーン

宮島口桟橋はターミナルビルが工事中(写真は今年5月)。 建物周辺と桟橋には立ち入れず、臨時の桟橋から乗るフェリー船上から内部を見下ろす。 建物の鉄骨も青いクレーンも、陸地から見上げるのとは違って遠巻きに眺める距離感。

中心にそびえるクレーン

紙屋町の広島銀行本店は建替工事中。 電車通りの歩道は建屋に覆われ、四周は白いフェンスに囲まれる。 今は敷地内で高々とそびえるクレーンが遠目にも目立つ。 www.hirogin.co.jp 地上19階建のビルが予定される。

病院の工事とその周辺

安佐市民病院のサイト内に工事の進捗が掲載されている。 www.asa-hosp.city.hiroshima.jp そことは別に専用のホームページも開設されている。先月末より病院棟地下基礎工事が始まっている。 shinasashiminbyoin.com 敷地内だけでなく、周辺の駅にも影響を及…

3つのフロアまで

通常なら、天守閣最上階から四周を展望する観光客の姿を見上げることができるけれど、 現在は「3階より上の階へは上がることが出来ません」という状態。「2階」までなので、展示構成としては、地階・1階の企画展と、2階の後期領主阿部家に関する展示のみとな…

景観重要建造物

月見櫓と同じく、福山城天守閣も昭和41年に復元された建物で、指定文化財になれない分、戦前は国宝(当時の)だったという補足がつきもの。 それでも市の中心部のランドマークとしての重要性は、県内の他の城跡を圧している。 昨年、県内で初めて「景観重要…

耐震補強工事1と3

三篠橋の耐震補強工事は、東側の橋脚から工期を分けて施されていて、 平成27年半ばまでの「その1」は「橋脚を補強しています」のタイトルの立て看板で案内されていた。補強工法の解説の写真も看板になっていた。工事費は「1億9900万円」。 平成29年半ばまで…

店のガラス

商業施設のショーウィンドウや出入口も、一面に広いガラス。 中からも外からもよく見えるのが、入りやすさと見せやすさで賑わう接点。 反対に、閉鎖してしまった施設は薄暗さを外部に見せつける。壁面のコンセントや、階段の手すりがガラス越しにぼんやりと…

ガラスの広い待合室

可部駅前のバスターミナルの待合所はまだ新しい。 バス到着時刻案内表示が室内で見られるので、暑い日や寒い日に重宝する。 壁面のガラスが広いので、中から外がよく見えて、外から中もよく見える。当たり前だけど、それでは立ち入りにくいかんじもする。

橋から橋に見せる幕

昨年の5月、まだ平和大橋脇の歩道橋は工事中で、むき出しの橋桁に足場が被さっている。 平和大橋本体の歩道を歩く人の目に、「平和大橋歩道橋をつくっています」という横断幕が縦貫している。英語と中国語と韓国語表記も併記。

工法の解説シート

現在の工事名は「可部バイパス可部跨線橋上部第3工事」。 工事の範囲や施工者の説明が看板で示されていて、その隣にはビニールシートに印刷された「PCとは?」という「プレストレストコンクリート」の図解がなされている。とくに「RC」との違いを説明するこ…

繋がる二館

その紙屋町西電停の目の前はエディオン本店。 新しい建物になって二館が渡り廊下でつながっている。 今より7年ほど前、まだデオデオだったころ、両館の間の通り入り口には「大手町 紙屋町」を冠した「DeODEO」の看板を掲げたアーチが立っていた。昔の青は分…

ガラスと骨組み

平成26年の10月の頃の西条駅はまだ工事中で、骨組み部分とおおよその外壁や窓は姿を現していた。 正面中央の時計やモニュメントの部分はまだ壁が無くて、左端の煉瓦模様の部分を持って推し量るような段階。

残るモニュメント

西条駅の駅舎は酒蔵通りに馴染むようなデザインで、白壁を中心に煉瓦模様がアクセント。 駅名表示の下にはライオンズクラブの時計とロータリークラブのモニュメントが残る。

仮設の階段と手すり

平成二十年代後期、西条駅の橋上駅化工事が行われた。 工事期間中はプレハブの仮設駅舎が東寄りにあって、スロープを挟んで新たな建物がそびえようとしていた。 仮設のスロープなので、常設の通路以上に案内表示が目立たせてある。さらに手すりが黄色なので…

住吉橋の朱

規模は小さくなるが、中区の住吉神社社前を渡る住吉橋も赤いアーチが特徴的。川というか海面が高い時は両岸の高低差が目立つ。東側の深い方を航路にしてある。 ここでは歩道部分も住吉橋本体の一部。その分車道は広くない。