像
電車の車体デザインであったり、シンボルマークをあしらって統一感を出したりと、各社の自販機にラッピングを施してあるとその場にある程度馴染む。(アストラムライン構内など) kanototori.hatenablog.jp アニメのラッピングのように、側面も正面も可能な…
そのコカコーラの自販機は広電の商工センター入口駅の上にあるので、広電の車両デザインで緑。 その隣にはいろはす専用の小さな自販機があり、さらに隣にはサントリーの自販機がある。こちらは白と黒の車両デザインGreenmoverAPEXの外観。
サッカースタジアム建設中の中央公園。 城南通りの歩道沿いに囲いが立ち、殺風景になりがちな白いパネルに壁画が並ぶ。 建築現場で働く人を描いた壁画にはそれぞれ学校名・作品名・作品についてのキャプションがある。そのうちのひとつ「広島今昔展望図」は…
屋外に設置された壁画やシートやパネルのイラストは遠目にも分かりやすい色と形で描かれやすい。 空があって雲があるという描写では、輪郭のおぼろげな雲ではなくいかにも雲の形をした塊が青空の中にふわふわと浮く。晴れの描写。 かぐや姫のように昔話を題…
新たに設置された遊具の構成は変わらず、東に複合遊具、西にブランコ2つが並ぶ。 カブトムシデザインの遊具は、以前の青い丸い頭から平たく黒っぽい横顔へ。前方に前脚のように支柱が立ち、左右別々の遊具でつながる。
こちらは本町六丁目らしき街区。 他の作り物と違い屋内の展示なので幕や柵の仕切りがない。 ストリートビューで現在の様子を見てもどの建物に該当するかよく分からず。 窓ガラスに向かいの建物が写り込み、「御食事処」の提灯が見える。
作り物の展示スペースは土地建物によって広さが違うので、柵として横たわる材木も長短ある。 米屋旅館展示の「クイーンエリザベス号」手前を仕切る棒に「本四丁目」と書かれている。 クリーニング店の前の鷲は所狭しとぬいぐるみを掴んで舞う。側面は青年団…
同じく平成初めの頃の宇土市本町。 本町三丁目の光ビルで見た作り物はビルの外の歩道に飛び出すように武者が対峙する。(太平記)。本町通りと違い植栽のある歩道の中。当時はアスファルト舗装。
同じく本町五丁目で見たと思しき作り物「ガマ蛙」。 五丁目のどこかなのだろうけど、どの建物かはストリートビューで見てもよく分からない。現存しない建物かな。
平和大通りほかで開催中のドリミネーションでも、折り鶴をかたどったライトアップは特徴的な素材。 白く光ってひっそりと木の根元にいる二羽。木の上も飾られているので視線は単調にならない。
https://www.city.kobe.lg.jp/a74716/shise/kekaku/shichoshitsu/international/sister/tianjin.html 昭和48年に神戸市と天津市が友好都市提携を結ぶ。その二十周年記念に贈呈されたモニュメントが生田川公園対岸の「百龍嬉水」。川の水が少ない平時は川床も…
平和公園の北側に立つ平和の時計塔は三本の柱が球体の時計(3面)を囲む。頂部にはスピーカー。 www.pcf.city.hiroshima.jp 時計としての実用性はさておき、公園内では高さのあるモニュメントなので遠目にもよく見える。南から相生橋に向かう目印のような存…
大阪環状線の大阪城公園駅は森ノ宮駅のすぐ北、大阪城公園の北東からの入口にあたる。 駅に模型があるということは、それがその駅付近の一番目玉になる名所。この場合はこの駅だけが近いわけでもないくらい広大な公園だけど、ホールも遊覧船も近いなら公園全…
kintaikyo-bridge.jp 錦帯橋のデザインや用材を使ったアピールは、世界遺産登録を目指しての活動が含まれる。岩国駅を出る前から駅構内で、さらに他地域での広報として錦帯橋を擬人化したキャラクターがポスターになったのが三年前。意外と新しい。 橋の擬人…
白ポスト、ではなくて郵便ポストが白と黒。 酒蔵通り歴史庭園の郵便ポストは白と黒で酒蔵デザイン。正面にはのん太もいる。 のん太はいろんな色を纏う。 kanototori.hatenablog.jp kanototori.hatenablog.jp kanototori.hatenablog.jp
海田町のふれあいバスは一昨年の年末に時刻表が改定されている。 そのことを駅前のバス停にはり出してあるのを見かけた。 「12月1日からの新ルート及び時刻です」とルート図と時刻表で赤ルートと青ルートの見分けやすい図をみせている。
県立図書館や文書館などの集まる「広島県情報プラザ」は、千田町3丁目の元安川左岸に位置する。 モニュメントのある入口が北の道路に面しているので、県の旗のたなびく西口はやや目立たない。熊野方面からバスや車で来る場合には旗が目につくかもしれない。
浄土寺にほど近い斜面の路傍に「西郷四郎逝去之地」碑がある。西から浄土寺に向かって歩くとまず西郷四郎像「道」が目に入り、白い説明板(平成22年には見かけた)の次に石碑がる。 銅像と説明板で西郷四郎本人の経歴を伝えつつ、銅像の足元では製作者の今城…
小林和作像 尾道市立美術館の小林和作像は屋外の壁を背にして立っている。 もともとは別の場所にあったものということで、尾道市街地の只中に始まり、平成20年より山上へと立地を変えている。 尾道 小林和作像は美術館へ
厳島神社参道は、桟橋の先にある堤防沿いの広いような狭いような道。観光客で賑わう時は山沿いの道に迂回しようかと思うくらいには人の流れがある。 その手前、フェリーターミナルの外の広場は大体鹿が休んでいる。木陰のある緑地にうずくまる。 平清盛像は…
下関市民会館の外、シーモールの向かいにある広い段。 浦山一雄氏作の銅像が等間隔に立つ。 道路向かいの二階廊下からもよく見える。
中央公園内には各所に銅像やモニュメントがある。比較的新しく設置されたものもあれば、工事によって位置を変えるものもあり。その像のある風景がいつのまにか過去のものになっていたりする。 比較的古くからある銅像は、公園の園路を塞がないような位置の植…
幟町中学校は縮景園の隣。広島駅から歩いて縮景園や美術館に向かう時に右手に見かける。 歩道は「文化の道」の一部なので通りやすい幅(橋の近くでは狭いところもある)。学校の敷地は一段高くフェンスと木が守る。合間にモニュメントがあって説明板は歩道脇…
発光によって浮かび上がる白兎は、周りの暗さによってさらに白さを増す。 グリーンアリーナ南庭に施されたイルミネーションは何頭ものウサギの姿が中心にあった。 平和大通りからやや離れた公園はひっそりしていた(昨年12月)
姫路市の消火栓の蓋は白が目立つ。 鳥と花に白が鮮やかで、空の水色と葉の緑色は控えめ。
広島駅近辺にはカープのマンホール蓋があり、宇品の電車通り沿いにはカモメをあしらった蓋がある。 水色の地に波打つ線が太い。翼を広げたカモメが右・左と交互に配されて四羽。
kanototori.hatenablog.jp 旧三次市の市章は三つの円弧で出来ている。 それを中心に据えた蓋は、周囲の紋様も弧線が組み合わさって滑り止めになる。
熊野町の町章|熊野町 熊野町の町章は「マ」を九つで「クマ」をあらわして三角形を作る。真ん中の三角形は「の」をあらわすと言われてもよく分からないけれど、蘊奥を感じさせなくもない。 マンホールの蓋の真ん中に町章、スポークのように熊野筆の直線が周…
www.city.hofu.yamaguchi.jp 昭和12年制定の防府市の市章は「ハウフ」の片仮名の図案化。 幾何学模様の中に据えると落ち着くのかもしれない。花や魚のデザインマンホール蓋には載らない。
上越市のマンホール蓋は白鳥と蓮と桜をあしらった意匠。市の花が桜。 下半分が水面の蓮をあらわす。その中に「上」の字の図案化の市章がおさまる。上越市市章 - 上越市ホームページ