環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

文字

英文が下の段

城内各所の遺構を紹介する説明板は、正方形に近い金属のパネルがさほど高くなく幅広くもなく立っている。その下には英文の説明。 それらが日本語と英語で別々のプレートであるために、英文は付け足しのように見える。 おそらく設置時期も意図も異なる、天守…

城と神社の要点

同じ場所の二つの施設をまとめて一つの説明板で紹介するのは、冗長にならず初見の観光客にも目を通してもらえる分かりやすさを意識することになるので、程よい面積。(平和公園のように規模が大きいと、多言語表記で倍以上の広さをとるが) 福山城跡と、備後…

三択と矢印

その市入大祭の際、だんじり屋台の練り歩くポイントごとに、「クイズめぐりゲーム」も用意されていた。 地元のよく知られている事項を三択のクイズにしたものが看板に貼り付けられている。こどもも読みやすいようにやや低い位置。

入口・出口専用

平和公園内の追悼平和祈念館は、南側に地下に下りる入口があり、北側に地上に上がる出口がある。 階段とエレベーターのアイコンと、それの横に大きく示される矢印が進行方向を示すのは当然ではあるが、かといってその矢印が一方通行の意味を強調することには…

令和横断幕

昨年の令和始まりたての頃。 宮島にフェリーで渡って桟橋を出てすぐ、対になった灯篭に横長の幕が掛けられていた。令和祝いつつ観光客を出迎える。 正月に門松が出迎えるのと似た目立ち方。

注意を絞る場所

単に「交通安全」と表示するだけならどんな道路脇でも構わないし、益が無いとまではいかなくとも刺激は少ない。 「事故多発地点」という言葉になると、それが設置されている場所が強調されて注意喚起されやすい。日頃よく通る人には効果が薄いけれど。

交通安全の割合

看板の一部に「交通安全」の文字を載せて道行く人の(車の)注意を喚起する、のが主目的のこともあれば、 看板の中でその文字の占める面積がごくわずかで、場所の案内を示すことの方が強調される物も多々ある。交通安全の言葉は必須ではないけれど、路傍に置…

錆びた画鋲と交通安全

似島の住宅地の中にある掲示板。 平成18年に通りかかったとき掲示されていたのは寺院の「原爆忌」の行事のお知らせと、「似島埋立地廃止のお知らせ」。島の生活の中の恒例と変化とが一つの掲示板に貼られ取り替えられる。 その隣には交通安全の金属看板。広…

本の看板の二面

書店の看板に、四面を大きく「本」の字を示す所は珍しくない。ただ本だけではないことを、その下の方にも示しておく必要があったりする。 広島駅前のフタバ図書GIGAの場合、本の字は側面にあり、正面には緑地のロゴマークがある。駅の南口から来る人から見る…

緑の中に低く

「朝」の台座には昭和54年の銘がある。 駅北口が一新される前の、ロータリーに植栽が多かった頃は、今より低い位置に像は立っていた。周囲をぐるりと間近に眺められる立地と異なり、「朝」という台座の字が見える位置が正面であることが強調される。昭和らし…

平成ギリギリ

エキシティ広島2階の通路が愛宕跨線橋とつながったのが昨年。 現在も看板が立てられていて、平成31年4月25日より東区役所方面に通れることになったという案内の役を果たしている。

行き止まり解除

西明神橋西詰に合流する車道は一方通行の坂道。 そこに通じる南からの道は元々は一方通行の道で、「この先行き止り」の標識が修正されて「行き止り」が伏せられていた。(昨年8月末) しかし間もなく、歩行者にとっては行き止まりであることに変わりはないの…

令和の下の平成

道路上の案内表示が、もし本来の内容が剥がれた状態になっていたら誤認を誘って危険。 明らかに何かが剥がれたと分かる場合なら、のんきに眺めていられる部類。 平成から使っていた看板を、「令和」を貼りつけて使い続けるのは資材の移行期間として無難。 海…

平成19年の年間予定

上の画像は平成19年の江波山気象館施設案内。 江波山気象館の現在の開館日休館日カレンダーは下記リンク先にある。十数年の違いは多々あるだろうから、あくまで画像は当時の案内として見ないといけない。 開館日・休館日カレンダー | 広島市江波山気象館公式…

市内中心部の運休

こちらは昨年10月12日朝、横川駅改札前に置かれた運行見合わせの案内。「遅延」の字に赤線が引かれている。 強風により横川駅から広島駅間の運行を見合わせていたため、可部線と山陽本線が動かない時間が続くことのアナウンスがあり、改札内に入って待つこと…

役所の文字と現市章

庄原市役所正面にある「庄原市役所」の碑は、横長の真っ白な石に若々しさみたいな主張があるような気がする。字に色がなくても凹凸の深さが読みやすい。 現在の市章も刻まれている。 www.city.shobara.hiroshima.jp 若葉色の「し」が山吹色の球を包み込むと…

楽を富ます東屋

鳥居と灯籠の間に位置する中華風のあずまやは「富楽」の額がかかる。「庄原市 四川省綿陽市 友好提携10周年記念休憩施設」という理由で作られた。 施設のできたのは平成13年で、友好協力協定は平成2年のこと。さくら名所100選と同じ時期。

待合室内

バスを待つ時間が長いなら、待合室の中で待つのが無難。 電光掲示板の発着情報あり、時刻表の掲示板ありで、乗る路線が分かっているなら不安はない。 初めて来た場合には、何に乗ればどこへ行けるのか、画面表だけでは難しいので、路線図付きの時刻表を手に…

広域避難場所の文字サイズ

広島市の設置している「広域避難場所」の案内看板は、現地にあったりそこに至る道の分岐点にあったりする。何メートル先という表示も目立たせておかないと、そこが避難場所と思われてしまう。 これも当然ながら多言語表示で場所の機能と施設名が示される。一…

地名は後から

宮島の島内各所に掲示されている「津波に注意」の看板は、廿日市市の設置でその場所の海抜を大きく表示している。 この「幸町東表」は3.5m。ここも英語と簡体字とハングルの併記。ただ、所在地の地名表記は後補のもので多言語の余白がない。

2種類の継ぎ足し

宮島のフェリー乗り場を出ると、ゴミ箱が並んでいる。目立つ所に置かれていれば散らかりにくいのかもしれない。 箱は3台連なっていて、右から「かん・びん」「ペットボトル」「もえるゴミ」。ゴミ箱製品に標準で付いていたラベルには、ゴミの種類のピクトグ…

乗船前の案内

桟橋への迂回路の途中に看板があり、「JR西日本宮島フェリー」乗船者への「お知らせ」がある。 まず日本語で「切符・ICカードは下船時、宮島桟橋の改札係員にお渡しください。」と書かれている。続けて英字・ハングル・簡体字の案内がある。「ICカード」を「…

可部の北の分岐

石碑に「南无阿弥陀仏」と蓮華の刻まれた道しるべが横川(南原川が根の谷川に合流する附近)に据えられている。 正面左右に「右ミよし」「左はまた」と並べることで、南から北への道しるべの役を果たす。逆の機能は無いというか必要がなかったのだろう。 現…

灯籠に刻まれる字

吉田町の住吉神社に据えられている石灯籠は、手を加えない不揃いな面の竿石の比率が大きい。胴長。 大きめな字は、「萬延元」の紀年銘の面くらいで、他の面には細く小さな字が崩して浅く掘られているので、このままさらに風化したら文字があることもわからな…

「驛前大橋」

幅の広い駅前大橋は橋のたもとを末広がりにしてあるので、横断歩道から真っ直ぐ行く人も、川沿いの道を行く人もスムーズに渡れる。 たもとのカーブをつくる親柱にはこじんまりと「驛前大橋」の橋名が刻まれている。「驛」が旧字体で、「橋」(呑の部分が有)…

駅前の川の駅

そんな川岸にも川面に接する階段はところどころにあって、駅前大橋たもとに設けられた川の駅の遊覧船乗り場は白く目立つ岸辺に階段が広がっていふ。 縮景園経由の平和公園行き遊覧船は白島まで川を上って本川を下る。平和公園まで1500円。 運営元の表示は重…

説明板諸相:基町堤防の経緯

堤防の上に設置された看板は、河岸緑地の利用者に向けてのもので、 堤防内側下に立っている白黒の看板は、堤防そのものの説明板。福島氏時代から戦中までを第1段落、戦後復興から現在の緑地整備までを次の段落としている。 先ほどの看板は太田川河川事務所…

公園寄りの河川敷

空鞘橋東詰は中央公園の西の端。 その河川敷は三篠橋付近よりも広い緑地で、休みの日を憩う人たちで賑わう。 色落ちのない真っ黄色な看板が、「河川敷利用マナー8箇条」を載せている。ゴミ・騒音・乗り物・火気など種々の注意事項がまとまっているが、最後が…

基町河岸の注意書き

基町高層住宅に接する本川河岸。北には三篠橋、南には空鞘橋。 堤防上の歩道と、その周りの緑地は、自動車の行きかう道路よりは安全な遊び場とはいえ、川の流れに近づきすぎると危険な場所。階段入口は柵で塞がれ、基町地区安全推進連絡協議会による注意看板…

大竹市の水路

大竹駅から大瀧神社方面へ向かう途中、白石一丁目の水路に泳いでいるコイ。 コイを大切に 育てましょう。 釣ったり、掬ったり することは 厳に慎むよう 御協力下さいという、注意看板。「掬」と「慎」に振り仮名がある。 青い字が薄くて不安があるが、「お願…