2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
市民会館と合同庁舎の間の道は南北に歩道橋が通じていて、下関港のターミナルと駅前を結ぶ。 北東の角の建物がもとエディオンだったのかと分かる壁面が目についた写真。エディオンの名残の青とオレンジの塗装が青い歩道橋と対応していなくもない。 そして歩…
下関駅の隣のシーモールから歩道橋で市民会館に通じる通路がある。 海が近いことの表現は、フェンスの色の水色と曲線を描く上辺。実用的な手すりはその手前でちゃんと二段構え。
福山八幡宮前を横切る御手洗川は、芦田川からの水を東へ流し城下の用水となった。 古い橋も多く、コンクリートの親柱と欄干に高さを補うガードレールが重なって安全を保っている。 kanototori.hatenablog.jp 道路と川を隔てるガードレールは木目調の角柱。寺…
「中央公園」の名が「城址公園」だったら、早いうちから城郭の遺構を表示する物が整備されていたのかもと思ったりする。 観光地としての広島城は二の丸と本丸に限定されていて、三の丸跡は観光バスを停める所でしかなかった、というと過言になるけれども、表…
仮囲いの中にある渝華園は空鞘橋東詰。 透明なパネルから伺える姿は、塀瓦も無くなり*1すっかり色を失った壁ばかり。 広島市の友好都市 重慶市(中華人民共和国) - 広島市公式ホームページ 「なお、新たな移転先については、現在検討中です。」とあり、どこ…
同じ看板を今年の夏に見かけた時、黄色いクッションで看板のフチが守られていた。 タイトルの「サッカースタジアム建設に伴う〜」は隠れてしまうが上と横のフチに接触しないようしっかり固定されている。
昨年9月には既に中央公園は仮囲いで覆われていて、城南通り側の公園入口各所にお知らせ看板が立てられていた。 業務委託期間としては7月1日から、仮囲い設置は8月3日から。赤い線はスタジアムの建設範囲でその中のスタンド基礎工事部分が「A区」と「B区」…
「サッカースタジアム建設に伴う埋蔵文化財発掘調査のお知らせ」の看板が調査期間と発注元と受注先を知らせている。 昨年の7月から来年の3月末まで。それからスタジアム建設にと進む
掲示してある図面から、フェンス越しに見える遺構がいくつかわかる。 区画の中では奥の方にある「厠跡」。残っている部分に高さがある。
その一本道の西側には、発掘調査区域のB区が広がる。 www.city.hiroshima.lg.jp 広く囲まれた区域の真ん中は掘削土の置き場で盛り上がっている。本川に近い方がA区。 7月の現地説明会資料「近代遺構配置図」がフェンスに掲示されている。現在地の印付き。
仮囲いで塞がれる公園内の空間は結構広い。草むらの中をスズメがあちこちに舞う。 それに代わる南北の道は細いまっすぐな舗装路。
サッカースタジアム建設工事に関わる中央公園の範囲は、城南通り以北の街区にあたる。 その範囲が丸ごと長方形に囲まれているわけではなくて、現在は西側・中央・東側の三箇所の囲いがある。囲いの角は透明なので出会い頭の事故を防げる。 明後日21日から中…
その防音壁は渝華園の壁と平行に立てられていて、間の空間は城南通り側から見ることができる。 モニュメントの「鯤」はその隙間にいる。
中央公園はサッカースタジアム建設とそれに先立つ発掘調査のため立入禁止。公園西側の車道も塞がれ、西端の中国庭園「渝華園」も入れない。 本川堤防緑地は通れる。道ゆく人が工事の様子を眺める時、鳥のモニュメントの手前に囲われた防音壁がまず目に入る。…
横長のスペースは案内図つきの誘導がしやすい。ここから右へまたは左へ、と実際の方向に合わせて矢印を置ける。それを読む人の向きに合っていればだが。 平成21年(西暦2009年)の11月8日から13日に、ANAクラウンプラザホテル広島で開催された「第76回IETF報…
海田市駅南口は町の玄関口。ロータリーに近い乗り場は呉線の広島方面行きホーム。 線路とロータリーの間のフェンスに「織田幹雄スクエア」の案内看板がある。アムステルダム五輪の三段跳の記録の長さとともに。
「生誕の地」だとかなりピンポイントな地点を示して、当時の景観を伝える写真や地図を使うもので、現状とのギャップが大きいほど解説が手厚い。 「生誕のまち」くらい広くなると生家近くなくてよくなり、他所から来た人の目につきやすい場所に説明板が置かれ…
「鈴木三重吉生誕の地」記念碑はエディオン外壁に取り付けられているレリーフと金属パネルの2枚が展示されている。 昭和63年に当時のダイイチに、令和元年に現在の東館ビルへ設置。 設置の当初から、現在の紙屋町の一部が猿楽町であることは説明に含まれてい…
そのカモツルオアシスの角には原爆被災説明板がある。 被爆後の11月の「八丁堀一帯」の写真を収めているので横長。建物が残っていたら周りのビルしか写らなかったか、建物疎開で一部遠くが見えていたものか。
カモツルオアシスについて (2011-04-28) | 日本酒・清酒「賀茂鶴」醸造元:賀茂鶴酒造株式会社 蔵元ホームページ 三越前(北向かい)のカモツルオアシスは彫刻のある緑地とそれを取り囲む池のある角地。 池のフチにローマ字で「ENTSUBA」と見せたりするく…
回廊奥の鏡の池は干潮時に現れる。見えない時間には回廊脇の石灯籠が目印になる。 潮が引いた時に台座の石が見える。その上に乗る階段3段分(2段分?)の石は鏡の池の方に近い。
こちらは4年前、平成29年の花火大会。 17時台にフェリーに乗り宮島へ向かう途中、大鳥居の方を見れば浜に集まる大勢の人。 大鳥居の外の海面には打ち上げの準備が進む。
平成26年。 花火が始まるまでの明るい時間には、潮の引いた大鳥居近くに多くの人が集まっていた。 花火を良い場所で見ようと神社近くに居座るのを防ぐための立入禁止区域が作られる。
厳島神社大鳥居は、7年前に花火を見に行ったときは補修工事前で普通に近付いて行けた。 潮が引いて鳥居の下まで歩ける時には、神社から流れる川の水が鳥居の外で小さな池を作る。足を濡らさず鳥居に辿り着けるように飛び石の橋もある。
石見海浜公園の半分以上の区域は浜田市で、東の波子は江津市。 国道9号が「曲川」を渡る橋に差し掛かるともう浜田市の久代町。水の無い川と曲川の間にある県道300号が市境となる。
石見海浜公園の東部、波子地区の喫煙所(4年前)。 右奥へ進むと海水浴場で、その中で禁止されていることがいくつもの看板になって注意を引きつける。サーフィンの時間制限あり、遊泳時の注意あり、キャンプやテントなど遊泳以外の遊びの禁止などいろいろ。 …
鞆の浦の東の岸、仙酔島を正面に眺める港は消波ブロックと防波堤が守っている。 そこでの注意事項はシンプルに魚釣りの禁止。文字のみの小さな看板が防波堤内側にポツンと目立つ。 「魚釣りはやめて たさい」と、一部意図的に削られたらしき文字によってむし…
山陽本線を見下ろす跨線橋なので鉄橋の内側もよく見える。 そういう場所なので「ここから あぶない」(間に文字がある?)という注意看板がある。 設置当時はかなり目立つ色だったのだろう。3つのイラストが禁止事項の具体例として凧上げ・釣り竿・フェンス…
その竜王跨線橋は山陽本線を跨ぎつつ、頭上で山陽新幹線に跨がれている。 そのため、制限高4.5mが設定されている。
歩道と車道の分かれている橋では、歩道の反対側の橋名板に近寄れない。 西区の「竜王跨線橋」は太田川放水路の右岸で山陽本線を跨ぐ。坂道になる橋の繋ぎ目近くにひらがなの橋名板が見える。