2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
map:x132.475462y34.453864:hybrid:w450 中筋一丁目と古市一丁目との間に「三川橋」が架かっている。 「三川*1村」は、明治22年に中筋古市村と東野村が合併してできた村で、昭和18年に町制施行して古市町となる。村の東端に太田川、中央に古川、西端に安川(…
区民文化センター近くのあずまやに「古川の昔の風景」という説明板があって、 「現安佐南区民文化センター北側一帯の風景」と「中筋地区の亥の子祭りの様子」が写真とともに説明文がある。けれどもかなり褪色している。 最近設置された太田川河川事務所の「…
前項の様子が昨年の10月で、こっちの草の無い状態が、9月。 それ以前の様子で、同じ場所からではないけれども、すぐ上流の三川橋から北を見た様子はこのよう*1で、 草木が生い茂り、とくに東岸に大きめの木が林立していた状態。 あとは、手元にあるものでは…
松原橋の北にも遊歩道的なものは続き、区民文化センターのそばにあずまやがあったりする。 川岸には大いに手が加わり、流路と土の境が整然としている。水際には木組みの中に白い石。
広島市のサイト内で、安佐南散策の古市ルートに含まれる、「古川水鳥緑道」。 前項で古川を間違えて安川としていたので修正。(上流の「神田橋の下」参照) 「緑道」といっても、草生い茂る中を歩くわけではなく、散歩やジョギング向きの滑らかなカーブ。 案内…
古川水鳥緑道と銘打って、昭和橋から松原橋間の堤防が遊歩道として整備されている。 その案内図にもあるように、普段は堤防いっぱいに水が流れることはなく、木の生い茂る大きめの中州が川を分岐させたりする。 中州の先端は川原石が露出し、鴨が水浴びをす…
撤去前の中州。たしか写真にとっていたような気がしたのでiPhotoを漁る。 3年前、平成19年正月に見たのが上の二つで、水量によっては上流に向かって小島が点々と続く。 今年1月、工事中の様子を不動院前駅から。土砂の山がいくつか。 2月22日に同様に見てみ…
車両の通れる道は、祇園大橋の下をくぐって東へと通じ、 水門の先の河川敷先端に現場がある。看板に「水門付近の中州の土砂撤去を行うため通行止めになります」とあり、河川敷へ下りる階段が塞がっている。 今年1月の時点では、もう工事用の島道だけが残る。…
行き当たりばったりな見出しで。 今度は祇園大橋の西側を見てみると、 南岸(西区)のほうは堤防ぞいに工事車両用の道路が目立つ。 北岸(安佐南区)のほうはゲートボールのグラウンド。
国道183号は祇園大橋で太田川放水路を渡る。すぐ上流には祇園水門が見える。 水門と橋の間の河川敷は太田川緑地の一部。 溝のように高低差を持って遊歩道がくっきりと曲線を描き、緑の中には動物形の像が佇む。
丹那公園の道路向かいは仁保沖町で、フェンスに囲まれた一角が「仁保沖町緑地」。 真ん中には昭和35年建立の「魚貝類供養塔」が北向きに建ち、それを取り巻く芝生と遊歩道。
map:x132.481273y34.363148:hybrid:w450 丹那公園は丹那西公園の東にある(当たり前なのかどうかはよく分からない)。 三角形の低地で、南は県道に面し、北の二辺は水路が囲む。 南からの道路が突き当たる地点でもあるので、「丹那町児童公園前」の交差点名…
黄金山西部の丹那町。 丹那西公園は、穴神社の参道途中の広場で、丘陵先端の平地がフェンスで囲まれている。 遊具は奥に、トイレや藤棚が手前に。 北の奥の石段から社殿のある段に至る。
広場があって、周囲を樹木が茂り、遊具のある区画はフェンスで囲まれる。 フェンスの存在が鬼ごっこにアクセントを添える(そういう意図はないにせよ)。 塗装の落ちた動物の像は、三者が向かい合って互いに隙を見せない構え。
仁保車庫と県庁をむすぶ路線バスは、仁保4丁目以北で分岐し、 県道を通る柞木経由(柞木・上柞木・渕崎・地方・仁保1丁目)と 山近くの住宅地を通る仁保南経由(仁保南1番・仁保南2番・仁保南3番・仁保南4番・ニュー旭ケ丘・仁保中学校前・旭ケ丘団地…