環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

嵩上げ後の天満川堤防

天満川広瀬町地区外堤防工事」の名称で施工された工事は横川新橋から中広大橋を経て広瀬橋までの約1kmの範囲。住居表示上は広瀬北町と広瀬町と西十日市町の一部。大まかに「広瀬」一帯。

「イメージ図」に示される通り、コンクリート製の擁壁を継ぎ足した形が完成形。その付近の樹木も伐採されてすっきりしている。

天満町の堤防

広島市内の河川堤防は多くの区間で公園緑地として使われている。
単に通り過ぎる道と捉えると、公園が少ない街と思えてくる。


公園は公園として使いつつ、高潮に備えて堤防工事が各所で施されている。
横川新橋から天満川下流の堤防工事が昨年なされた。
晴れの干潮時はとても水が少ない。