この地に観音堂が建立された慶応2年以後、だんだんと整備されていった。 入口付近にある説明板「杉松山*1ゆるぎ観音縁起」*2に、 磨崖佛は、西國三十三ヶ所観音霊場より、勧請され、明治の初めより毎年一体づつ彫られ三十六体が完成したのは大正三年である。…
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