芝守稲生神社は周囲が道路の小さな境内。 枝葉は民家に触れるほどに繁茂しつつ、 根本に置かれた文政三年の手水鉢は細長く納まる。 手水鉢に「奉献」とあるのに対して、正面の同様の石には「線香建」と用途が示される。
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