2018-09-08 説明板もうひとつ 遺跡 風物 昭和63年の若宮古墳説明板は、三次市教育委員会の設置で、 それより小さめな説明板は、設置年は見えないが広島県教育委員会と三次市文化財保護委員会の連名。樹間に斜めに引っかかっている様子から、この時にはもう役目を終えていたように見える。
2018-09-07 若宮古墳の石柱 遺跡 石碑石塔 三次市十日市町の若宮古墳はさらに古い時期に指定された史跡なので説明板がさび付いていた。十年前の写真なので今はどうだろう。 説明板の手前には太い石柱に「広島県史跡 若宮古墳」と刻まれている。木より石か。
2018-09-06 朽ちた標柱 風物 遺跡 道路から古墳に通じる開口部は、説明板と白い標柱に挟まれている。 県の史跡に指定された翌年に設置された標柱は、古墳名が大きく表示されている。 ただし木の内側から朽ちて頂部を失い、痛々しい割れ目を見せている。 平成の始めがこれくらい古いイメージを持たれるようになったということだろう。