2009-09-15 ささやき橋 地名 隣接しているので「山中鹿之介首塚」と「ささやき橋」は同じ石に示されている。 舗装された道路が静観寺の門前で折れ曲がる所。小さな欄干に「さゝやき橋」。 そこの説明板に「ささやき橋伝説」として 応神天皇の頃、百済よりの使節の接待役・武内臣和多利と官妓・江の浦は、役目を忘れ夜毎この橋で恋を語り合っていました。それが噂になり二人は海に沈められました。それから密語の橋と語りつがれています。 を載せる。 菅茶山編の『福山志料』には「耳語橋」の表記で人身売買の話や遊行上人の歌を紹介している。