2008-09-07 本川の雁木 遺跡 地名 川岸に降りるには護岸の石垣の間に設けられた階段(雁木)を通る。この階段の付近には鋳物の常夜灯と胡神社がある。 江戸時代には本川の西岸、本川橋北部を塚本町*1といい、南部は西土手町*2・西地方町*3と連なる。舟運の便により商家や旅宿が賑わった。 参考 『日本歴史地名大系35』平凡社 *1:つかもとちょう *2:にしどてまち *3:にしじかたまち