環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

橋のたもとのしめばしら

宮下川に架かる参道は「神橋」という名の石橋で、昭和十五年の紀元節の奉納。

境内側に渡ってすぐの所に標柱が建っていて、右が「治國之要」、左が「在敬神祇」。「治国の要は神祇を敬うに在り」と。
右裏面に「出雲宿祢千家尊愛*1書」左の裏に「大正八年七月建之」と。

*1:せんげたかちか