環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

矢印変換

いつの選挙の、どこの投票所かは、とりあえず無関係な話。
その日、投票所になっている施設へ誘導するための看板に、もともと右手を指していた矢印があったのが、両端に布テープかなにかを貼り、左手に頭を書き足してある。
おそらく置き場所が水路の上で安定しにくいからか、二本の足は横断旗入れにそれぞれ差し込んである。