環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

宗長神社の記念碑

境内には厳つい石が立ち並んでいて、組み立てられた石棺はその中にとけこんでいるふう。

改築記念碑にしても、與茂九郎池記念碑*1にしても、巨石が高々と聳えている。

そのためかどうか、これもゴツゴツした石灯籠に小石が積み上げられぎっしりと。「寛政九巳春」とある。小石が積まれた年の上限である(大ざっぱすぎる)。