環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

古寺めぐりの矢印

直近の寺院への道しるべとなる石柱が要所要所に立っていて、

路線バスの通るような道路から、西国寺へ上がる入口が示されたり、

分岐する道で、左手にすぐのところに西郷寺が、右手の道をまがってしばらく進むと浄土寺に至る、というような場合には、同じ面に両方載っていて、三角の矢印の向きが異なる。

図書館の角に置かれている物の場合、北方向にある西郷寺は右の面に示され、東方向にある浄土寺は左の面に示される。