環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

宮島口の路傍

宮島へのフェリー乗り場に至る歩道の脇。
松の木の根元は網目の保護板が土を覆っていて、全体は黒く、白いプレートが4点あしらってある。

広島県の木ということでモミジの葉が緑。大野町(現廿日市市)の木ということでベニマンサクの葉が赤。どちらも設置当時はもっと鮮やかだったろうか。