環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

街灯の上の鳥

そういえば、明日は横川で一箱古本市なわけですが、楽しみ方としては、あれこれのテーマをもうけて自分が出品するとするならアレを出すかな、と思いを致すのがよろしいかと。
ブックスひろしま : 11月6日(日)一箱古本市の開催場所は、カジル横川です ブックスひろしま : 11月6日(日)一箱古本市の開催場所は、カジル横川です ブックスひろしま : 11月6日(日)一箱古本市の開催場所は、カジル横川です
店名の「辛酉文庫」は、生まれ年の干支のことですので、鳥に詳しいわけではありません、ええ。
それはさておき。




前々項のように、街灯の上は鳥が羽根を休める場所にもなる。とくに海の近くで川幅が広かったり、周りに高い木が無かったりで、飛ぶ鳥自体を頻繁に見かける。
柱のてっぺんが曲線を描いていたり、突き出る部分が短かったりすると、せいぜい一羽とまるくらい(上:広島市中区、下:倉橋町海越)。

水平部分の長さがあると、電線にとまる雀のように何羽もとまることができる。

八幡川河口の「新八幡川橋」は、みずとりの浜公園*1から見える位置にある。たくさんのカモメがとまるので、その直下の赤い歩道は白が目立つ。