環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

ループ橋の端


四隅の親柱には橋名が横書きで取り付けてあり、漢字表記が二箇所とかな表記が二箇所。かな表記のほうは離れた筆画が多いためか、「たい   ループきょう」と、「た」が壊れかけていたり「のさこ」の三文字が失われていたりする。


歩道が無いので、両端に急カーブの控えている橋上をのんびり歩きまわれそうもない。

歩行者の昇り降りは、北詰の階段を使えということか。そこそこ段数が多い。