2020-11-06 駅から元踏切を見る 風物 平成20年初めに矢野駅の工事があり、秋の熊野の筆祭りの頃にはすっかり新駅舎が馴染んでいた。矢野の「かもじ」のイメージを取り入れた黒の建物は、筆の熊野の玄関口のイメージを重ねることもできなくもない(そこからシャトルバスが出てた頃なら)。 駅のホームから西を眺めると、「住吉踏切」のあった場所に道らしき要素は見えなくなっていた。 現在と比べるとその周囲の変化も目につく。踏切近くのセブンイレブンは無くなり、アイスタ矢野のテナントにフタバ図書があった頃。