環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

駅から元踏切を見る

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平成20年初めに矢野駅の工事があり、秋の熊野の筆祭りの頃にはすっかり新駅舎が馴染んでいた。矢野の「かもじ」のイメージを取り入れた黒の建物は、筆の熊野の玄関口のイメージを重ねることもできなくもない(そこからシャトルバスが出てた頃なら)。
駅のホームから西を眺めると、「住吉踏切」のあった場所に道らしき要素は見えなくなっていた。
現在と比べるとその周囲の変化も目につく。踏切近くのセブンイレブンは無くなり、アイスタ矢野のテナントにフタバ図書があった頃。