環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

バス停のゴミ箱


平成19年、安佐北区大林の国道沿い「洞庭」バス停。地元にあっても難読の自覚が強そうで振り仮名が元から表示してある。「洞庭湖」とは無関係でもこの表記の定着に影響していそう。
バスの待合施設としては古めかしい作りのトタン葺きの小屋にベンチと缶・瓶のゴミ箱(きっとリサイクルボックスとは呼ばれない)。ストリートビューで昨年の様子を見ても全く変わりがない。
歩道にはみ出さない安定した位置にあるし、山崎製パンの工場に変わりない限りこのままの姿が続きそうに見える。