「遊長門島記」は、小松原から南へどんぶらこ。 それより、又船に打のり、鹿老渡といふ處に渡りぬ、長串山尾立[人家あり小里なり]、室尾[これも亦里なり]、海越[上に同じ小里也]、などいふ所を過て、鹿老渡に到り見れば、島山のさし出たる所にて、船泊の湊な…
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