『文化度国郡志』には、遠見山の「岩屋」に続いて、「ほり切 同 壱ヶ所」とある。 こちらにはとくに外観や寸法はなく、「右岩屋弐ヶ所ハ往古乱世之節、土民隠家ニ御座候由申伝仕候」とまとめられている。「乱世」は中世の海賊のイメージだろうか。 鹿老渡の…
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