環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

宮の城から五重の塔

猫もいるので、みゃーの城です。

弘治元年*1厳島合戦で宮の城に拠っていたのが毛利勢、上陸して塔の岡に拠ったのが大内勢の陶晴賢
大内義隆から「隆」の字を貰って「隆房」であったのを、大内義長(大友晴英)から「晴」を貰って「晴賢」に。多くの子供が*2、「賢」を「カタ」と読むのだと知るきっかけになる人物。

*1:西暦1555年

*2:もちろん地域限定