環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

草津八幡から御幸川


北に聳える行者山の中腹、草津八幡から町を見下ろすと、草津駅付近から御幸川がまっすぐ流れているのが見える。遠く似島の見える方向。

両岸を車道に挟まれながら小さな橋が連なる。埋立地を流れた先は太田川放水路となるが、下流の庚午から見た様子は「風前の燈篭」を参照。
反対に、源流の位置は「草津まちづくり学校、御幸川源流碑を訪問 :西広島タイムス」の記事を見ると、西区田方の北隣・佐伯区石内の山中*1になる。

*1:記事中に「メンバーが名付けた「御幸山」の山道に分け行った」という、地名の拡張が見られる。