環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

県立美術館による復興支援

-「復興への願いを込めて」〜コレクションで辿る広島県立美術館の歩み〜-|広島県立美術館 Hiroshima Prefectural Art Museum -「復興への願いを込めて」〜コレクションで辿る広島県立美術館の歩み〜-|広島県立美術館 Hiroshima Prefectural Art Museum -「復興への願いを込めて」〜コレクションで辿る広島県立美術館の歩み〜-|広島県立美術館 Hiroshima Prefectural Art Museum このエントリーをはてなブックマークに追加



のページにあるように、6月12日まで県立美術館のあゆみを辿る特別展が開かれている。県立美術館の前史として「観古館」*1の解説にはじまり、被爆後の地域の人物の動向・県立美術館のゼロからの所蔵品の形成が綴られ、平成3年からの特別収集の三つの方針によるコレクションが充実していった、という展開。
この展示のためのグッズがあるわけではないけれども、出口では「懐かしの図録販売」と題して過去の図録が安く買えたり、過去の展示のポスターが貰えたり募金箱があったりする。
大人500円をはじめとする料金が震災の義援金となり、あわせて縮景園に100円で入れるチケットでもある。