2011-05-13 幾千代橋 地名 神社の裏手、雄滝と雌滝の間の岩場を跨ぐ橋が「幾千代橋」。 朱色の欄干が西からの陽射しを受けて鮮やかで、影もくっきり映える。雄滝に近寄るための、比較的新しい施設のひとつにすぎないにしても、長い歳月を重ねた川の流れを眺める場所として、名付けは大事。