2017-07-04 神社近くの橋たち 地名 榎川を上流の水分峡へと辿る道はいつも川の左側に沿っている。 所々に小さな橋が向かいの家々に通じる。 多くはコンクリートの低い欄干か、ガードレールの白い欄干が橋の名を見せるなか、やや大きい「総社橋」はやや新しい欄干を構える。 川下に多家神社や長福寺があり、上流に水分神社や道隆寺があるだけでなく、その中間にも総社・大歳・新宮が近かったため、その名を冠する橋もある。いずれも合併などで現存せず。