2007-06-08 「歴史資料の魅力-資料は語る」1 編入お目見え 企画展 地名 展示された『慶長六年安藝国佐西郡伏谷上村検地帳』は、平成18年に広島市の指定有形文化財になった。湯来町が合併したため。 明治時代に合併して伏谷村になるまでは、上伏谷村と下伏谷村の二ヶ村があった。上下を後ろにつけて「伏谷上村」でも可。 場所:広島城 期間:平成19年3月17日-5月30日 展示資料 1:広島ゆかりの資料が語る 東城浅野家伝来「刀(銘・兼元)」 2:殿様の絵や書を見てみよう 浅野斉粛「春風」 3:殿様の絵や書を見てみよう-若殿様のお稽古 浅野慶熾「茄子図」 4:広島ゆかりの人びとの書を見てみよう 頼山陽「詠詩絶句十二首屏風」 5:広島ゆかりの人びとの絵を見てみよう 加藤棕廬「節句図」 等々。