環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

堀端の楠

三篠神社のボケの木は根元から新芽を生じた。

広島城内堀角のクスノキは幹の途中で折れた後に枝を生やしている。

 

広島市 - 認識番号 N11a17-01 クスノキ (英名:Camphor tree 学名:Cinnamomum camphora)

傷跡も露わな幹にくくりつけられた説明板は短いが、それを紹介する広島市のサイト内のページでは、爆心とは反対の向きに傷があるのは建物火災の燃え移りの為かとの説明がある。