2023-07-01 横一線の御籤 風物 境内の木の枝に無造作に御籤を結ぶことがどこでも推奨されてるわけではないので、 専用の結び所が設けてあればそこに括るのが望ましい。持ち帰ってはいけないというわけでもない。 例えば五日市八幡神社と広島護国神社。参拝の後の動線の傍に柵があり、数段の線に結ばれた御籤が集まる。七夕の短冊のように、折り鶴が千羽鶴になるように。