2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
場所:福山城博物館 期間:平成19年10月6日ー11月25日 項目 阿部氏の福山入城 歴代藩主の学芸 阿部正弘の治績 藩校弘道館の設立 藩校誠之館の教育 藩校の教授たち とりあえず、今度図録を買いに行く。
護国神社拝殿の傍らに像。幟と説明板も。 正面に「阿部正弘公像」「合格就職*1成就」、左右に鷹の羽。その間を潜る形。 説明板にはこうある。 正弘公は天保十四年(一八四三年)二十五歳にして江戸幕府老中、今の大臣になり教育に力を注ぎ、嘉永五年(一八五二…
福山藩主阿部氏の家紋は違い鷹の羽。 護国神社と阿部神社の合併のことはwikipedia:備後護国神社に載っていた。 南側参道に由緒書きがあり、御祭神と御神徳として、阿部正弘を教育の神様と位置づけ。 御神徳は、御祭神の御功績によるもので、大彦命の開拓・平…
昭和32年、備後護国神社は阿部神社と合併したので、歴代藩主が祀られている。 南側参道に「阿部神社」の社号碑があり、そちらの入口にも狛犬が控える。 和親条約やる夫である。
左手に狛犬を目にしても、なかなか角のある像にはお目にかからなくて。 備後護国神社の狛犬には角があった、ということをその時その場所ではとくに気にも留めていなかったりする。 片耳が欠けているのも後になって気付いたりする。
口閉じてるだけですが、吽形。 狛犬や標柱に挟まれた参道の真ん中にやってきてひなたぼっこする猫。 目を細めてこちらを見ているような見ていないような。
角が無いのが獅子。こだわらない場合は狛犬。 岩瀧神社の中の比較的新しい、でも苔の緑も映える獅子。 まなこは赤く充血気味。 視力は落ちる一方です(私事)。
安芸区船越の岩瀧神社は岩瀧八幡宮ともいい、江戸時代に八幡宮と新宮社と祇園社を併せて一社としたもの。 由緒略記に「花都*1の森に八幡宮竹浦の畦地の森に新宮社、西の天王開地に祇園社」が祀られていたと記す。 そういうわけで祭神が五柱。 新宮社の伊邪那…
五日市八幡神社の祭神は次の十一柱。 品蛇和気命、息長帯日賣命、比売神、 帯仲津日子命、伊邪那岐命、武内宿祢命、 大歳神、稲田姫命、須佐之男命、 佐田彦大神、大宮能賣大神 ヒメとか、ヒコとか、表記を統一しようとすると違和感が出てくるので、そのまま…
五日市駅を北に歩くと五日市八幡宮。 石の鳥居の脇にちょっと斜めがちに立て掛かっている札。 「犬や猫などペットを連れての立ち入りを禁ず(駐車場含む)」とある。 葷酒山門に入るを許さないような感じのあれです。 放置されたフンは飼い主の体臭みたいなも…
安佐南区の中八木公園。目立つところに立て札が立っていて、 「犬をいれないこうえん」 「あきかんぼとるはごみぶくろにいれようね」という注意を子供に読ませるべく平仮名で。 「ぼとる」は、はじめ動詞か何かに見えたが、すぐさま「bottle」だと思い直す。…
安芸区矢野の宮下公園の前に二つの注意。 上には「園路につき駐車してはいけません 広島市」 下には「ゴミを捨てはいけません 広島市」。 送り仮名は捨てずに畳んでいる。
さらに赤い文字が薄れている広島駅そば。 「高架下の金網内にゴミ類の不法投棄並に物件の無断放置を禁じます」 際立つ黒。この際「不法投棄」さえ見えていれば目的は果たしたか。
「事故多発地点」 という文字を強調するための赤なのに他の色より落ちやすい。 塗り直しを促すために落ちたがるのか。
「交通安全協力会」から。 「力」三つのうち一だけくずした形。 「>力」。 この上にある標語は 「とび出すな 車は急に 止まれない」という、典型的なようであまり見かけなかったフレーズ。