環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

金座街

中の棚の東隣、金座街の北端は遠目には派手ではないアーケード。樹木があるし隣の福屋が大きいなどで。 入口の「KINZAGAI」の背後にはアーケード幕*1が張られている。主に美術館の催しなどの広告を目にする。 パルコ新館に接する東西筋も同様のアーケード。 …

Truth, My Melody

入口のかたち(広島市中区)

そんなふうに、主に商店街のある通りで、道幅いっぱいにゲートを設けて、通りの名前をアピールしている。 えびす通りはアーケードの端に、白地に赤く「えびす通り」。 「流川通り」は英語表記が大きな青い看板。 意匠を凝らした「中の棚」は魚の形や絵や字を…

街区の入口に

同じく21年秋。南口の現地説明会のあった日。*1 福山駅東北部の「大黒町」と、北の胡町との境を横切っていると、前項同様のよびかけが掲げられていて、 入口の屋根付きの門だけでなく、街路の奥にも横断幕が見える。 *1:http://h.hatena.ne.jp/kanototori/92…

福山駅へのアーケード

福山市伏見町は福山駅南口のバスターミナルに接する商店街の区画。 駅に通じる歩道に片側アーケードが設けられていて、バスターミナルからも白い庇が連なっているのが見える。 屋根の途切れる両端は、広告などを掲げておくと歩行者の目に留まりやすいのかも…

本通りの場合

同じ案内図上で「本通り」は左上に位置する。 商店街とバス停名では「り」が明示され、電停では漢字のみ。 簡体字繁体字ともに「本通商店街」で字体も変わらず。 バス停の表示を見ると少し細かな違いがあらわれる。 本通路(拱街)/本通(拱頂商店街) 案内…

バスセンターのある建物

「紙屋町付近バスのりば案内」が設置され、バス停同様に繁体字・簡体字・ハングル表示が強化されている。 バスの案内が中心の図なので、そこでのそごう本館部分には「広島バスセンター(3階)」が大きく示されている。電車通り側が「そごう広島店」で北側が…

3階への車道

地下道の隣に地上へ上がるスロープがあり、さらに見上げるとバスがのぼっていく坂道がある。車中から旧市民球場を横目に見るような位置。 坂道は左手の建物、アクア広島センター街の3階にある広島バスセンターのターミナルに通じる。 広島バスセンター|ター…

地下道とスロープ

体育館地下一階部分の広場はそのまま南へ球場方面への通路につながる。 中央公園や図書館など、各所のスロープから自転車で下りてきた人の場合、その先の地下道には入れないので、左手のスロープをあがって球場前に出ることになる。 県庁方面の地下道の出入…

駐輪禁止な場所

体育館や図書館から南ヘと示されるいくつかの施設。案内図同様、市民球場には「旧」が貼り付けられる。一日、というか終日というか。 その坂を下ったあたりは自転車が放置されがちな通路で、 それを防ぐための綱と立て札があるけれども、そこに書かれている…

地下道への坂

南口を出ると左手の道は市民病院前交差点へ、正面の道路を越えるとメルパルク方面へ。 右手には下り坂があって、体育館前の広場・基町クレドを経て県庁前駅へ通じる。 案内図の名称は「紙屋町基町地区地下道案内板」。地下部分は黄色い線で示される。 十文字…

南口の案内

インタホンは図書館の開館日時の案内表示とともにある(こちらでの表記は「インターホン」)。右下は点字表記。 おおざっぱにいうと平日は夜7時までで、土日祝日が5時まで。 どの施設でも、年間の予定としてどういう日が休館日になるかを簡潔に伝えるのは難…

広島市立中央図書館の南口

中央図書館 | 施設案内 | 総合案内 | 人が、本が、めぐるステーション 広島市立図書館 のページにある写真のように、中央図書館の北口には、2階の入口にあがる階段と、1階の入口となる細いスロープがある。 南口(旧市民球場側)にも2階に通じる入口があ…

玄関の坂

車いすで円滑に通れるように、公共施設の玄関に設けられるスロープはゆるやかな勾配で、十二分の一を超えないとのことで、たいていポーチの左右に勾配があって正面は階段。(上の例は三次市役所) 移動等円滑化のために必要な特定路外駐車場の構造及び設備に…

橋詰めの坂

廿日市市の中心部を流れる可愛川。 広電の鉄橋をすぐ上流に望む位置に細い橋が架かっていて、 橋と道路は小さな坂によって区切られている。橋から自転車などが直進して飛び出すことがなくてすむ。

坂を下りて細い道

安芸郡海田町。栄町と月見町の境にはJR呉線が南北に通っていて、踏切や地下道によって横断する。 栄町側からスロープを下りて線路をくぐるところでは、トンネルの中にさらに細い橋がある状態で、二輪車に乗ったままだと対向者をよけきれないような道。 前項…