環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

山頂の見え方


山頂付近の木々が無くなって、地面の色の合間にところどころに木がぽつんと立っていたり、切り株が残っていたり。殺風景というよりは、まだ雑草も茂っていない真新しい広場という感じ。

山の麓から見上げるぶんには、土の色が見えるわけでなく、木に覆われた稜線。整備される前と後*1とでは、木の減った部分が若干のへこみになり、一本残った木が山頂の目印のようになっている。

*1:三年前と今年の画像