環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

高架の下の広さ

電停の終点前にある広大な広島みなと公園など、地図上の緑は固まりになって存在感を示す*1。実際には元宇品のように公園いっぱいに木々が生い茂っているわけではないので、公園以外のエリアとの色の違いが強調されすぎている。


広島高速3号線が通る高架とその下道が幅の広い帯をなす。


紫色とピンクの線がその道路そのものの色ではないものの、イメージカラーのようなものと思えば、まわりの道から浮いている感じが伝わる。


歩道の脇に花壇が作られているので殺風景ではない。