2016-05-12 古き配色 風物 西口が表玄関に変わりつつある可部駅は、着実に古い部分を減らし新しい要素に馴染んでいく。 隣の中島駅の変化はホームの延伸で4両編成の列車が扉をすべて開けられるようになったのが大きい。 それ以外の変化が特に無い、というと言い過ぎにしても、駅舎の壁の塗装が昔の列車の配色残すことで、当時の空気が固定されている。