環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

比熊山登山道の道しるべ

稲荷大明神の手前の坂の下に丸太を加工した案内表示があり、そこから登山道が始まることを示す。

平たく削り落とした部分に白い板を取り付けて文字を書いているのだけれど、登山道途中には木に直接に字を線刻されているものもあったりで、逆に凝視を誘う。