2020-08-06 木の鳥居と鉄の鳥居 風物 尾道で見かけた稲荷の鳥居。 奉納されてからずいぶん年が経ったもののようで、色が剥がれて痛々しい。材料が木の場合部材の端部から表面ごと剥がれていく。材の繋ぎ目がずれていくと塗装されていない面が露わになる。 鉄の場合は錆びた部分が剥がれてあちこちが茶色くなる。