石鳥居の場合、色が塗られることは少ないから色の変化は剥落ではなく苔むして緑が追加される。
もとの石の色があらわになるとすれば、年月が経って表面が風化して文字が見えなくなるか、
部材の途中で折れてしまうか、あるいは外れて落ちてしまうか。
kanototori.hatenablog.jp
安佐北区亀山の天王神社石鳥居は児童公園の入口でもある。
さほど高くない鳥居だけど子供にとっては手がたうかたわないかが成長の目安(になるかどうかは個人差がある)。
3年前、一部の部材が落下したことにより一時的に立入禁止の囲いができた。