環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

堀の隅

広島城の外郭は、白島から八丁堀までのやや長方形の堀と、西に膨らんだ本川太田川)の堤防沿いの塀と櫓に囲まれていた。
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北西隅の四角堀跡をしめす石柱が橋の袂近くにあり、城郭中で現在地がどこに当たるかを示す。堀の位置がくっきり地図に載っているが、発掘された地点は限られる。