2022-03-21 階段の平成の変遷 路傍 大歳神社の一二三坂は、昭和15年の遷座当初123段の階段をもつ「本州最西端鎮護の神」への表参道として整備される。 平成10年には「港のみえる丘の小径」整備のため115段に改まる。地面が整備されるほど、もともとの石造物の根元が隠れていく。 平成29年の、人生の通過儀礼のプレートが階段に取り付けられている。といった階段の履歴が階段上の説明板によって綴られている。