環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

赤い矢印白い文字

公園周囲の道から園内各方向へと案内する道しるべ。赤い矢印がとても目立ち、道の高低差によっては矢印の角度もいろいろ。


その方向にあるものが一括で書かれるため、「佐々木小次郎銅像」「白ヘビ」「ロープウェイ」といった、関連性の薄い組み合わせという趣が生じる。下向きの矢印が地面を指しているかのようでもある。