環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

道路脇の水路

道路の幅が広がって、その脇に真新しいU字溝が設置されている。

道路に隣接する土地が、道路が広がる以前は何があったかがわからないくらい、工事後にあらわれる風景は一変したものとなるけれど、時がたつといつの間にか当たり前の風景になっている。草が生い茂ったり。

道路に接する溝や石積みが作られた当時のまま変わらない風景の中で、一番新しい物は車道ではあるけれど、道路の他の区間とくらべて幅が狭いとなると、いわゆる昔ながらの道路と認識される。