警固屋の明治百年

音戸の瀬戸を望む警固屋の公園に、明治百年記念としてさつき百本が植えられた。そのことを記念する標柱。
一本の植樹なら記念碑や標柱はその木の脇に立てられるから分かりやすい（後々見失うこともある）。
公園など広範囲にたくさんの木を植えると、記念碑が示す木がどこからどこまでか正確には掴めない。だいたいの外観で判断することになる。