2012-12-12 塩町の線路脇 地名 「塩町」は大田幸*1村(後の田幸村の一部)の中の枝郷の一つ。村の中では北の端であるものの、川沿いに石見路が通っていたり鉄道駅も出来たりで、周囲の旧村名並みの知名度を得る*2。 その名の由来とされる塩分を含む冷泉と塩神社を以て「塩町の地名発祥の地」との柱が立てられている。のを遠目に眺めた。 山林の麓に水田が広がり、その間の高まりに線路が通る。 *1:おおたこう *2:知名度をどう計るのかは知らない